大人スタイル、パタゴニアのバギーズ・ショーツ
短パン履くと、一気にこどもっぽくなりますよね!?
40代になって、こどもっぽく見えてしまうファッションは、残念ながら、「おじさん化」の始まりです…
それでも、最近は20代や30代の若いころにくらべて、なぜか短パンを履く機会が増えたんです。
一番の理由は楽だから。ジーパンや、スラックスよりもはるかに圧迫感がないし、何より夏場熱がこもらないので、快適ですよね。
また、若いときにくらべて、異性の目を意識して、髪形をセットして、全身キメキメで街中に出ていくなんてことがなくなったからかな。
肩の力が抜けて、本来の自由さがファッションにも出てきたといったところでしょうか。
そんな、快適な短パンですが、サイズ感やデザインによっては、一瞬でイケてないおじさんの仲間入りしちゃいますよね。
おじさん認定されず、大人の余裕を見せられる、そんな短パンのご紹介です。
それが、パタゴニアのバギーズ・ショーツ。
昔からある人気のアイテムで、毎年のように新しいデザインが出てきます。
ツワモノになると、その確かなデザインと快適性・利便性から毎年追加で購入してる人もいるほど。
Contents
パタゴニアのバギーズ・ショーツの特徴
- 発色や絵柄がいい
- インナーがついていて水着として着用できる(完全防水ではないが速乾性がある)
- もちろんタウンユースできる
- つくりが丈夫
- 長年愛され続けている(バギーズが誕生して39年)
残念な点
- サイズ感が難しい
- 店で購入するとポリシーとして買い物袋が提供されない
ポリシーとして買い物袋が提供されない…ので、そのまま商品を脇に挟んで帰りましたー。
また、サイズが大きいので注意です。「モデル185㎝でMを着用」なので、XSかSか迷いましたが、Sにしました。
XSだと、ちょっとお腹がキツくて、動きもやや制限されるような印象でした。Sサイズは余裕があるので心地はいいですが、少しスマートさには欠ける感じでした。シュッと見せるにはXSがいいですが、履きごごち大事ですよねw
Information
パタゴニア(patagonia)
パタゴニアは、創設者イヴォン・シュイナードが1965年に設立。本社はアメリカ合衆国カリフォルニアのアウトドア用品メーカー。
登山用品、サーフィン用品、アウトドア用品、軍用品、衣料品の製造販売を手掛けている。
直営は日本国内で22店、世界で103店舗ある。(2017)
パタゴニア (Patagonia) は、衣料品のブランド名としてアルゼンチンとチリの南部にまたがる地方「パタゴニア」が採用された。
「地図には載っていないような遠隔地」「氷河に覆われた山岳、ガウチョ、コンドルが飛び交う幻想的な風景」というイメージと、各国語で発音がしやすいことが採用の理由であった。
パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードとザ・ノース・フェイス創業者ダグ・トンプキンスは若いころからの知り合いで、1968年に南米パタゴニアを目指す壮大な冒険旅行を敢行した。その模様は、映画『180°SOUTH(ワンエイティ・サウス)』で公開されている。
まとめ
- 何といっても、絵柄や発色がいいので何枚も欲しくなります。
- しっかり実用性を考えられた形・デザインです。
- 大人スタイルの短パン・ショーツなのでで、サイズ感を間違えなければおじさん化しない。
- そのまま水遊びもできて、使い勝手がいい!
9月後半から10月になると、シーズンオフになって、人気のバギーズ・ショーツもセールになります!
オフィシャルサイトやパタゴニア店舗でもお得にゲットできるので、みなさん要チェックですよー!